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集束超音波治療法 (Super HIFU)

「切らないフェイスリフト」を実現するのがHIFU。超音波を用いて「たるみ」を改善する機器で、メスを入れないとアプローチが不可能だった脂肪より下の深層にある「SMAS(筋膜)」を引き締めることが可能です。HIFUの超音波は、SMAS(筋膜)だけでなく、皮膚の浅層や中間層にも届きますので、肌全体のコラーゲンを増生し、相乗効果でさらにリフトアップしていきます。点状に照射された超音波によってコラーゲンが収縮し、施術直後から確かな引き締まりを体感できます。さらに熱で収縮したコラーゲンを治癒させようとする力が働きますので、その後2~6ヵ月にわたり皮膚が自らコラーゲンを生み出します。皮膚に弾力が生まれると同時にたるみはさらに軽減し、その効果は約半年~1年間持続いたします。

HIFUによるリフトアップ効果がFDAで承認。
HIFUという技術を搭載した機器が米国FDAの認可を受けたことでにわかに脚光を浴びることとなったのは、2009年後半のことです。
HIFUとは、High Intensity Focused Ultrasoundの略で、日本語では「集束超音波治療法」もしくは「高密度焦点四季超音波治療法」と呼ばれています。読んで字のごとくここで利用するのは「超音波」であり、超音波を一点に集中して集めることにより、その焦点で高いエネルギーを作り、身体や皮膚の狙った局所のみにこのエネルギーを届けるという技術です。
2009年に米国FDAより正式認可が下りたは、非侵襲性――生体を傷つけることなく、頸部、顎、眉位置の引き上げ効果が認められており、またデコルテのラインや皺の改善についても効果が認められています。
一方、HIFUを利用したでは作用点より皮下に13mm
, 4.5mm , 3.0mm , 1.5mmと確実に熱源を固定できますし、また治療者にとって特筆すべき点としては治療を行う上できちんと目視して治療をすることが出来る、という点です。
焦点を集中させるタイプの超音波であれば、肌の比較的深い部位に熱溜まりを作ることが出来ますので、光治療器やレーザー機器、RF機器との組み合わせ治療が非常に効率よくできるのです。
施術後のダウンタイムもほとんどなく、周りの人に気づかれることなく時計の針を戻していくことが可能です。
こんな方におすすめ
フェイスラインのたるみケア、リフトアップをしたい
二重あごが気になる
頬のたるみによって法令線が目立つ
口角の下がりや、口元のシワが気になる
顔全体の印象を小顔にしたい
ダウンタイムのないたるみ治療を希望している
フェイスリフトは嫌だけれど、顔の輪郭を整えて、若々しく生まれ変わりたい
 

Email : lollanaclinic@gmail.com


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